自然の恵みで健康に美しく

オリーブは美と健康の贈り物
オリーブオイルの秘めたる力
オリーブの果実からオイルの変質を起こさないように、物理的な方法だけで搾油したものがオリーブオイルです。
一般的に植物油はすべて種子を搾るのに対し、オリーブオイルは果肉を搾るので、ポリフェノールをはじめ健康に嬉しい天然の有効成分がたっぷり含まれています。
また、オリーブオイルは品質や気象条件・土壌条件・収穫時期など栽培条件ごとに味や香り、栄養成分が変化します。
果実が秘めたビタミンや微妙な味わいなど、自然の恵みを最大限に活かした天然ジュースなのです。
オリーブオイルのいろいろ
(1)バージンオリーブオイル
特に温度面に置いてオイルが変質しない条件下で、機械やその他の物理的な方法だけで採取したもの。
デカンティション、遠心分離、およびろ過以外のいかなる処理も加えない。
品質の高い順に以下の4種類に分けられる。
- エクストラ・バージン・オリーブオイル
- 酸度0.8%以下
素晴らしい風味や酸度の低さとともに、トップクラスのオリーブオイル。 - バージン・オリーブオイル
- 酸度2.0%以下
エクストラには劣るが、充分な風味をもつ。 - オーディナリー・バージン・オリーブオイル
- 酸度3.3%以下
エクストラほどレベルは高くないが、バージンオリーブオイルとして使える。 - ランパンテ・バージン・オリーブオイル
- 酸度3.3%以上
そのままの状態では消費に適さないオリーブオイル。
酸度3.3%以下であっても、香りや味に欠陥があればここに含まれる。
このオイルは精製されるが、特殊用途に充てられる。
(2)精製オリーブオイル
酸度0.3%以下
酸度が高すぎたり味や香りに欠陥があると、精製して遊離脂肪酸や欠陥を除去する。
このような無色・無味・無臭のオイルを精製オリーブオイルと呼ぶ。
(3)オリーブオイル
酸度1.0%以下
精製オリーブオイルとバージンをブレンドしたもの。
(4)オリーブ・ポマスオイル
酸度1.0%以下
オリーブの採油カス(ポマス)を溶剤で処理したオイルを指す。
「オリーブオイル」と表示してはならない。
※酸度とは、遊離脂肪酸の量を100gあたりのオレイン酸の量に換算した比率のこと
オリーブオイルでヘルスケア
オリーブオイルを食卓に取り入れて、おいしく健康な生活を手に入れよう。
- 血液の循環
- オレイン酸やビタミンE、ポリフェノールなどの坑酸化物質には、動脈硬化を予防する効果があります。高血圧・心臓発作・心不全・腎不全・脳卒中などにかかる危険性を抑えます。
- 消化器系
- 胃・膵臓・腸・肝臓の働きを改善、また、胆石形成の予防や、胃炎・十二指腸潰瘍の緩和も助けます。
- 皮膚
- ビタミンEなどの坑酸化物質が肌を守って色ツヤを良くします。 ・内分泌系:代謝機能を改善し、糖尿病の防止と管理に効果的。
- 骨格系
- 骨のミネラル化(骨組織へのカルシウム吸収・沈着)を促進。骨粗しょう症の予防にも効果的です。
- がん
- 過酸化に強い脂肪酸と微量成分が、乳房・前立腺・直腸・子宮内膜などの腫瘍を予防。
- 離乳食
- 母乳の脂肪分ともっともよく似た組織で、消化吸収もよい。 ・老化:オリーブオイルの抗酸化物質は、脳の老化を防ぐともいわれます。












